飯島史子のwiki風経歴がすごすぎる!専業主婦から水中モデルになったって本当?

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ミュージックビデオや水族館のショーなどでパフォーマンスをしている飯島史子さん。

元スポーツ選手であり、日本で唯一のプロ水中パフォーマー(水中モデル)として活躍しています。

そんな飯島史子さんの経歴はどのようなものなのでしょうか?

この記事では、飯島史子さんの経歴をwiki風にまとめました。

目次

飯島史子のwiki風経歴がすごすぎる!

飯島史子さんのプロフィールは次のとおりです。

名前:飯島史子(いいじま あやこ)
誕生日:1987年1月13日生まれ
年齢:37歳(2024年10月現在)
出身大学:国際武道大学体育学部(千葉県浦安市)
出身地:埼玉県
資格:フードスタイルアドバイザー
身長:160cm
職業:プロ水中パフォーマー(2011年〜)、潜水士、レクリエーションインストラクター、女優、タレント、DJ
資格、免許:普通自動車、OceanDiver、キャンプレクレーションインストラクター
特技:ランニング、料理、シンクロナイズドスイミング、画像加工
家族:夫、子供3人

2011年からプロ水中パフォーマーとして活躍している飯島史子さん。

なんと、水泳のキャリアは赤ちゃんの頃からでした。

0歳の頃からベビースイミング、競泳をスタートした飯島史子さんは9歳からはアーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)をスタート。

大学までに競技者、指導者の両方で活躍しました。

幼い頃から水中で行う競技に本気で取り組んでいたことや、水中で活躍する元スポーツ選手であることに驚きです。

飯島史子は専業主婦から水中モデルになったって本当?

飯島史子さんは、国際武道大学体育学部の学生時代に現在の夫と出会い、大学3年生のときに学生結婚しました。

その後、在学中に長男を出産。

大学卒業後は就職せずに主婦となりましたが、同級生が就職するなかで専業主婦となって良いのか葛藤があったそうです。

自分のスキルを活かせる仕事はないのか?と模索していたときに、人魚の格好をして水中を漂う人の動画を目にした飯島史子さん。

私もやりたい!と強く思ったことから、自作のプロモーション映像を制作しました。

衣装の発注や水中カメラマンとのやりとりも自分で行い、自分のプロモーションビデオを作ったという飯島史子さん。

開拓者がいない道を自分だけの力で進んだことを考えると、すごい行動力ですよね!

しかも、自作のPVで売り込んだは1年後にGLAYのミュージックビデオ出演オファーがきて出演することに。

飯島史子さんは、2011年に社会人経験ゼロで起業し、水中モデルというジャンルを確立した第一人者となりました。

飯島史子の活動

飯島史子さんの活動は、テレビドラマや映画、CMへの出演など多岐にわたります。

・資生堂、イオン、SONYなどの企業からのオファーによる仕事
・CM 花王ふんわりニュービーズ 出演
・CM ライフネット生命 出演
・インターネット動画 ハローコレクションへの出演
・バラエティ番組出演
・新江ノ島水族館でのマーメイドショー
・映画やドラマのスタント

様々な場面に合わせてパフォーマンス活動を続けていることがわかります。

さらに、自身が出演するだけではなく、

水中スキルを持つ泳げるタレントへの委託サービス

のほか、

長男の持病を克服するための経験をもとに立ち上げた、グルテンフリー&低糖質な食事の製造販売も行うKururiというブランドの運営も行っているというから驚きです。

まとめ

飯島史子さんの経歴を調査してまとめました。

飯島史子さんは、ご自身の特技であった水泳をもとに水中モデルという新たなジャンルを構築したり、暮らしのなかで取り入れた食生活をもとにグルテンフリー&低等質な食事を提供するブランドを作ったりと、0から1を生み出すことができるすごい方だと感じます。

元々ある仕事ではなく、オリジナルの仕事を生み出す、ということは誰にでもできることではないですよね。

やってみよう!という行動力とうまくいくまで諦めない熱意はすごく見習いたいと思いました。

これからも飯島史子さんの活動を応援しています!

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